恋愛白書
「スタイレですか?」
柴田が聞いてくる。
「うん。そう」
〝スタイレ〟
それは
〝スタディイレブン〟
のこと。
「ま、イメージカラーは黒ってことでいいかな?」
「いいっすよ!!」
柴田と境が二人とも同意してくれる。
よし。
「シンプルに行きましょう!!」
「そうだねー。三角のタワーで一面黒くして。で上のとこに星とか?」
「いいじゃないですか!!それ!!」
柴田が手を上げる。
今日はいつもに増して、考えがまとまる。
なんて気分がいいんだ。
「ここまでまとまったらもう今日はいいんじゃないかな?」
「そうっすね!!明日は陸上記録会だから委員会ないんで続きは週明けですね!!」
柴田が聞いてくる。
「うん。そう」
〝スタイレ〟
それは
〝スタディイレブン〟
のこと。
「ま、イメージカラーは黒ってことでいいかな?」
「いいっすよ!!」
柴田と境が二人とも同意してくれる。
よし。
「シンプルに行きましょう!!」
「そうだねー。三角のタワーで一面黒くして。で上のとこに星とか?」
「いいじゃないですか!!それ!!」
柴田が手を上げる。
今日はいつもに増して、考えがまとまる。
なんて気分がいいんだ。
「ここまでまとまったらもう今日はいいんじゃないかな?」
「そうっすね!!明日は陸上記録会だから委員会ないんで続きは週明けですね!!」