私にだけ冷たくて意地悪な幼馴染


「優斗ー! 一緒に組もうよ!!




ね!?華音もいいでしょ!?」




「え、え、あ、うん…い、いーよ。」





チラッと蓮の方を見ると私を見ていた。




だけどその顔は、は、なんで?みたいな顔…




「あ、あの、やっぱり嫌なら別にいいよ?」




「え?」



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