私にだけ冷たくて意地悪な幼馴染



「あの…何の用ですか?」









「へぇ〜声まで可愛いんだね〜」









ニヤニヤして近づいてくる、男の人たち。反射的に構える。








だけど、すぐに肩を掴まれる。なんなの、もう。気持ち悪いってば。








「私に触れないで。」




< 216 / 444 >

この作品をシェア

pagetop