私にだけ冷たくて意地悪な幼馴染




蓮と家に帰る。今すっごく幸せだ。











蓮と付き合って、こうやって手を繋いで、不安になると抱きしめてくれる。蓮は全然冷たくない。むしろあったかい…












お互い自分の家に戻ると、家から聞き慣れた声が聞こえた。












「ただいまぁ〜、洸君?」





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