初恋~ピュアな5才~
「ねえ!!有り得ないだけど!
勝手にみくんちにきてさ、やりたい放題してさ!お兄ちゃんはなにがしたいの?!」
ついに美紅は怒り
大声でそう叫んでしまったのしだ。
それでも、大人の余裕を見せるのが海人
「じゃあ~、なんで俺が言ったことできないの?
人に言う前に、ちゃーんとやることやろうね?」
海人は微笑みそう言う。
でも、でもママはそんなこと言わないもん!
ママはみくの全部してくれるもん!
優しいんだもん!
「海人お兄ちゃんって、ぜんっぜん優しくないよね!最低だよね!」
「あぁ、なんとでも言えばいいんじゃない?
美紅ちゃんならちゃんと気づけるはずだから」
海人は微笑む。
ドキ______
......か、かっこよくなんてないんだから!
こんな最低最悪の海人お兄ちゃんなんて!
勝手にみくんちにきてさ、やりたい放題してさ!お兄ちゃんはなにがしたいの?!」
ついに美紅は怒り
大声でそう叫んでしまったのしだ。
それでも、大人の余裕を見せるのが海人
「じゃあ~、なんで俺が言ったことできないの?
人に言う前に、ちゃーんとやることやろうね?」
海人は微笑みそう言う。
でも、でもママはそんなこと言わないもん!
ママはみくの全部してくれるもん!
優しいんだもん!
「海人お兄ちゃんって、ぜんっぜん優しくないよね!最低だよね!」
「あぁ、なんとでも言えばいいんじゃない?
美紅ちゃんならちゃんと気づけるはずだから」
海人は微笑む。
ドキ______
......か、かっこよくなんてないんだから!
こんな最低最悪の海人お兄ちゃんなんて!