初恋~ピュアな5才~
でも、みくのお皿ひとつしかない。
軽い...
美紅は諦めて自分で皿をキッチンへ運んでいた。
これだったら...自分でお片付けできる...かも。
で、でもなんかいやだ。。。
「ほら、お片付け、できたでしょ?」
後ろから声をかけられ驚く美紅。
「い、いきなり声かけないでよ!
びっくりするじゃん!」
みく、心臓増えたのかなぁ??
な、なんかみんなで鬼ごっこしたあとみたいに
すごくドキドキする...
「ね、やれば出来るんだから。
あとは俺がやるからテレビ見てな」
と言って海人お兄ちゃんはみくのお皿を洗い始めた。
みくも...
みくもしたい!!
「あ?洗うのはまだいいよ、もう終わるし。」
みく...海人お兄ちゃんのお手伝いしたいかも。
そう思った時の美紅の鼓動は早くなっていた。
軽い...
美紅は諦めて自分で皿をキッチンへ運んでいた。
これだったら...自分でお片付けできる...かも。
で、でもなんかいやだ。。。
「ほら、お片付け、できたでしょ?」
後ろから声をかけられ驚く美紅。
「い、いきなり声かけないでよ!
びっくりするじゃん!」
みく、心臓増えたのかなぁ??
な、なんかみんなで鬼ごっこしたあとみたいに
すごくドキドキする...
「ね、やれば出来るんだから。
あとは俺がやるからテレビ見てな」
と言って海人お兄ちゃんはみくのお皿を洗い始めた。
みくも...
みくもしたい!!
「あ?洗うのはまだいいよ、もう終わるし。」
みく...海人お兄ちゃんのお手伝いしたいかも。
そう思った時の美紅の鼓動は早くなっていた。