大悪魔さんのターゲット。
「おはよーっ!」
「おはよう〜」
私は仲のいい友達に挨拶して自分の席に着く。
隣の席の席は相変わらずガラーンとしてて、なんだか寂しくなる。
いつもは‥‥
「おはよう朝山さん(ニコニコ」
「あ、う、うん‥‥おはようございます‥‥」
来てほしいなんて1回も思ったことがなかった。
だって授業中なんて‥‥
「みぃーかぁーみぃ!」
「‥‥」
三上くんはスゥスゥと寝息を立てながら気持ちよさそうに寝ている。たまに寝言で
「黙れよ‥‥」
「めんどくさい‥‥」
とか怖いことが聞こえるけれどあまり気にしない。だって、三上くん寝てくれてた方が
私は平和だったから。
「おはよう〜」
私は仲のいい友達に挨拶して自分の席に着く。
隣の席の席は相変わらずガラーンとしてて、なんだか寂しくなる。
いつもは‥‥
「おはよう朝山さん(ニコニコ」
「あ、う、うん‥‥おはようございます‥‥」
来てほしいなんて1回も思ったことがなかった。
だって授業中なんて‥‥
「みぃーかぁーみぃ!」
「‥‥」
三上くんはスゥスゥと寝息を立てながら気持ちよさそうに寝ている。たまに寝言で
「黙れよ‥‥」
「めんどくさい‥‥」
とか怖いことが聞こえるけれどあまり気にしない。だって、三上くん寝てくれてた方が
私は平和だったから。