17歳の物語
17歳の春
17歳の春。


私の名前は凛城蘭です

私は友達と遊ぶことが楽しくて学校に行くこともなく

親の言うことも聞かずに家にも帰ってこないときもあり

高校1年生の冬に学校を辞めた

仕事も行ったり行かなかったり時が過ぎてって今は17歳

17歳の春、入学式や卒業式シーズンの時私は家でボーッとしていた

ーーープルルルルプルルルル〜♪

ベットに横になっている時私の携帯がなった

蘭「もしもし」

?「もしもーしお疲れ様です。蘭ちゃんいまなにしてます?」

電話の相手は咲という私の一個下の後輩

蘭「いや〜別になんもしてないけど」

咲「じゃ、ちょっと遊びましょうよ〜」

蘭「わかったよ〜奈央は〜?」

咲「起きてますよ〜!じゃまってますね!!」

ーーガチャッ

相変わらずきるのはやいわ〜
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