17歳の物語
ーーピロンッ

LINEが鳴った

「ねえ久々今日会おうよ〜話そうぜ〜」

こいつは私とタメの悠太

まぁ警察に捕まっててつい最近でてきたやつ

私の友達の元カレでまぁ仲が良かった

蘭「これから後輩の家に行くから今日はきつい」

と送り支度もできたし行きますか

階段を降りて親がいるが私はなにも言わず出て行った

ーーガチャ

ーーーピロンっ

またLINEだ

悠太「後輩って誰?」

蘭「咲」

悠太「あー咲か。咲に聞いてみて」

えーどんだけこいつ

悠太と咲は顔見知りだ

一応聞いとくか

ーーープルルルルプルルル

咲「もしもーし!着きました??」

蘭「いや、今出たんだけどさ〜悠太って覚えてる?」

咲「あー悠太くん最近でてきたんですよね?」

蘭「そうそう。なんかうちらと話したいって言うんだけどどうする?」

咲「うちはどっちでもいいですよ!」

蘭「えーそう言われると困るんだけど」

咲「じゃ暇なんで呼びましょーよ!」

蘭「りょ、じゃあと少しで着くからきるね」

咲「わかりました!失礼します!」

ーーーガチャッ
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