17歳の物語
さて悠太にLINE送るか

蘭「咲がいいって〜誰とくんの?」

LINEはすぐにきた

悠太「拓と行くよ〜行く時また言うわ〜」

あえて既読無視にしよう

ーーーピンポーン

咲んちについた

咲「はーーーい!ガチャ!蘭ちゃんあがってください!!」

蘭「お邪魔しまーす」

中に入ると奈央が気持ちよく寝ていた

咲「奈央さっきミルクあげてたら寝ちゃったんですよww」

蘭「そうなんだ、めっちゃ可愛い」

咲「子供って癒されますよね!」

と色々話をしていて時間が過ぎていき

今は夜の7時だ

ーーーピロンッ

LINEだ

悠太「咲んちついた」

あれ、なんで咲んち知ってるんだろうって思った

私はまだ知らなかった…これから起きる事に…

咲「奈央寝てるんで行きましょ!」

と言い外に出た

咲は玄関を開けてすぐ…

咲「悠太くん!拓くんお疲れ様です!!」

と私とは違う元気な声でどこか可愛く言ってるような感じもした

どうやらこの2人は車で来たらしく悠太だけ車に降りて咲の挨拶を無視して

悠太「久々だな〜蘭」
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