・。*゚この空の下で+゚*。
年下の君…






あの日から、私たちは




終わったんだよ








ぷつりっ‥と
一本の糸が切れたように



君と私は
話さなくなった




苦しいよ



悲しいよ



泣きたいくらいに
君が好きなんだ






別れを告げたのは
君の方‥‥




本当はね‥?



別れたくなんかなかったよ




好きだったから
好きだから。





でも‥君が幸せなら
それでいいって思ったから




逃げてるだけなんて
わかってるよ





どんなに冷たくされても
なんでこんなにも君が好きなんだろ




嫌いになりたいのに



苦しくなるのは
もう嫌なんだよ‥‥




もう一度‥


君の隣に行けたらと
何度おもったかな‥‥




好きじゃないと思ってても
何度も君を見ちゃうんだ




君を好きになっても
いいのかな?




けど‥辛いだけだよね



今はまだ無理かもしれないけど
いつか‥



もう一度あの頃のように笑って話せる日がくるのなら



私は‥それまで
待ってるから。







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