彼女はミルクティーが好き。
「まぁ、本人はあまり気にしていないので、
これからも心配しなくていいですよ。おやすみなさい。」
「そうね。あなたはしっかりしてるもの。」
そういって席を離れ、自分の部屋に向かう。
カズちゃんはしっかりうなずいて話を聞いてくれるから、
つい話してしまった。
トラウマというほど、思いつめてないし、
私的には、酔っぱらいは禄でもない。と同じ感覚。
人気者は禄でもないって程度にしか考えてない。
深く思いつめてるように見えるかな。
あんまり分かりにくいタイプだと思っているんだけど。
まぁ、今日はもう寝よう。