可愛い幼なじみ



「広祐!!」




「夏紀…。」





「なんで避けるの?」



「………。」



意味わかんない…




ってゆうか…



寂しい…。




「俺さ…彼女できたんだ…だから変に誤解されたくね‐し。」





「えっ……」




「お前も亮介と付き合ってんだろ?」




「ちがっ…「じゃあなんで………」





何言ってんの?あたしは広祐が好きなんだよ…?






「まぁ…もう幼馴染みの俺には関係ね‐し…じゃな!」




「こぅ……。」









あたしの頬に涙がつたった。






< 27 / 92 >

この作品をシェア

pagetop