可愛い幼なじみ
「広祐!!」
「夏紀…。」
「なんで避けるの?」
「………。」
意味わかんない…
ってゆうか…
寂しい…。
「俺さ…彼女できたんだ…だから変に誤解されたくね‐し。」
「えっ……」
「お前も亮介と付き合ってんだろ?」
「ちがっ…「じゃあなんで………」
何言ってんの?あたしは広祐が好きなんだよ…?
「まぁ…もう幼馴染みの俺には関係ね‐し…じゃな!」
「こぅ……。」
あたしの頬に涙がつたった。