可愛い幼なじみ
〜・*・〜・*・〜・*ある日…




あたしはいつも通りに学校に行った。





そしたら…机がなかった。







なんで!?






「お前、キモいんだよ!」




「あんたの席ないし~」




………。




言葉がでない…




涙が目から溢れそうになったその時…




「おい!!やり過ぎだぞ!!大丈夫か?」




手を差し延べてくれたのは広祐だった。



「ぁ…りが…ヒック…」





嬉しかった味方になってくれる人がいて。



〜・*・〜・*・〜・*


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