*:。✡perfect lovers☆。+
ーーーーーーーーお昼休み
「よしっ!浅香 凛!2年B組へ行ってきます!」
「行ったれ!かましたれっ!」
よく分からない実菜果の応援に見送られてB組へ向かった。
凛はD組だからB組の教室に行くには階段を降りる。
(はぁー緊張すんなー)
B組の前に来て深呼吸をした。
恐る恐るドアを開けると…
「え?浅香さんじゃん!」
「なんでうちのクラスに?」
「やっばー可愛いー。」
凛の人気はほかのクラスでも変わらない。
そんな声もお構い無しに篠宮を探す。
(もういいやー名前呼んじゃえー)
「えっとー篠宮君!いますか?」
クラス中がざわめいた。
(えっ?なんで?)
「まさか…告白?」
「でも美男美女だよな…」
必死すぎる凛の耳にはそんなに噂話は聞こえなかった。
教室の奥で昼寝をしていた様子の彼がムクっと起きた。
「んあ?俺?」
起こされたのがよほど気に食わなかったのか不服そうにこっちに近付いてくる。
「はじめまして!バスケ部のマネージャーになりました。浅香 凛です。」
「よしっ!浅香 凛!2年B組へ行ってきます!」
「行ったれ!かましたれっ!」
よく分からない実菜果の応援に見送られてB組へ向かった。
凛はD組だからB組の教室に行くには階段を降りる。
(はぁー緊張すんなー)
B組の前に来て深呼吸をした。
恐る恐るドアを開けると…
「え?浅香さんじゃん!」
「なんでうちのクラスに?」
「やっばー可愛いー。」
凛の人気はほかのクラスでも変わらない。
そんな声もお構い無しに篠宮を探す。
(もういいやー名前呼んじゃえー)
「えっとー篠宮君!いますか?」
クラス中がざわめいた。
(えっ?なんで?)
「まさか…告白?」
「でも美男美女だよな…」
必死すぎる凛の耳にはそんなに噂話は聞こえなかった。
教室の奥で昼寝をしていた様子の彼がムクっと起きた。
「んあ?俺?」
起こされたのがよほど気に食わなかったのか不服そうにこっちに近付いてくる。
「はじめまして!バスケ部のマネージャーになりました。浅香 凛です。」