*:。✡perfect lovers☆。+
怜は凛の焦りを察したのか申し訳ない様子で優しく頭を撫でた。

いきなりでビックリしたけど、安心感の方が大きかった。


「ワリィ。言いたくない事だってあるよな。」

(急に優しくしてきて…なんなのよ…)

「じゃあ俺こっちだから。明日からちゃんと部活行くわ。じゃあな。」

「うん。また明日。」
< 46 / 197 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop