君(仮)
✣霧の森✣
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俺達は、霧の森へ、入ってすぐに、その声を聞いてしまった。
「ぐぉぉおぉおおぉぉぉおぉおん!」
「なんだ?」
「多分昨日話してたヤツの声じゃない?」
「そうかもしれないわね。」
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俺達は、霧の森へ、入ってすぐに、その声を聞いてしまった。
「ぐぉぉおぉおおぉぉぉおぉおん!」
「なんだ?」
「多分昨日話してたヤツの声じゃない?」
「そうかもしれないわね。」