架空彼氏。
荷物が届いた。     『ここらへんで?』   『お願いします。』   私は新しく届いた赤にわくわくした。       『一人暮らし寂しくない?』
『はっ?……』     『ごめんね?変なコト言って…僕も独り暮らしで最近寂しいかなって?。。』  『そうですか?部屋を明るくしたらいーですよぉ』 
軽く交わした。その時じっくりみると綺麗なカンジの可愛い男の子だった。
わりとカワイイじゃん!!  心の中で叫んだ。

私は毎日六時から仕事。支度にはカナリ時間が掛かる。忙しいから寂しくないのかも??。      私には架空彼氏が沢山居るから!!。       ガンバラなきゃぁ!いけないんだ。。
< 2 / 4 >

この作品をシェア

pagetop