飼い主はイジワル先生⁉︎
「ただいま。」

「おかえりなさい、先生!!」

いつもよりも笑って言ってみたんだけど…

なんか先生の様子がおかしい。先生が靴も

脱がないで私をじーっと見つめる。なんか

顔についてるのかな?

「先生?」

不安になって呼んでみた。その直後、いき

なり私を抱きかかえて、寝室に向かった。

私を優しくベッドに寝かせると、その上に

先生が覆いかぶさってきた。これって…

ヤバい…?

「せん…んん///」

先生どうしたの?って聞こうと思ったら、

深くて甘いキスが降ってきた。

私が酸素を求めて少し口を開くと、その

わずかな隙間から先生の舌が入ってきた。



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