無限の愛☆永遠の想い☆
そこに主任がやって来た。


昨日も仕事が終わった後で一緒に過ごした私達。


でも最近は週末以外は
自分の家に帰るようにしている。


もちろん一緒に居たいと思う。


でもずっと泊まりが続くと仕事にも影響が出てくる。


お互い話し合って決めた事だった。


「おはよう!!…みんな揃ってどうしたんだ?」


「主任!!三浦主任に女の子が産まれたそうです!!」


私が言うと主任の顔が一気に笑顔になった。


「産まれたのか!!とうとう三浦もお母さんに
なったのかよ。信じらんねぇ(笑)」


「きっとかわいいですよね♪」


「うん…かわいいだろうな。子供かぁ…。」


「主任も早く楓に自分の子供産んで
もらったらいいじゃないですか(笑)」


絢が主任を冷やかす。


「そんなに急かすな..近い内に見せてやるよ!!
なぁ?楓…あっ!!観月…。」


「あっ。今.楓って言いかけたでしょう!!
もぅ!!あんまり見せつけないで下さいよ。(笑)」


主任が絢に言われて慌てていた。
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