無限の愛☆永遠の想い☆
「2人共!!私に報告する事があるんじゃないの?
まだちゃんと2人から聞いてないんだけど!!(笑)」


三浦主任が冷やかすように私達を見た。


「あっ…。」


三浦主任に実家から帰ったと電話があった時に
緒方主任と伺いますと伝えただけだった。


三浦主任は桃ちゃんをベットに
寝かせてお茶の用意をしてくれた。


コーヒーが運ばれてきて
三浦主任は私達の前に座った。


「で…?どうなの?(笑)」


「三浦…俺達.結婚を前提に付き合ってる。
三浦の後任で来たのにすまない…でも俺は真剣だから。」


「なんで謝まるのよ。人を好きになるのに場所なんて
関係ないし.他人の了承も要らないでしょ?
大事なのは自分達の気持ちでしょ。」


三浦主任らしい言葉だと思った。
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