無限の愛☆永遠の想い☆
微かに聞こえる携帯のアラームの音。

AM6:00

私もまた眠っちゃったんだ。


斗侑真を見るとまだ眠ってる。


腕をゆっくりと解いてそっと
ベットから抜け出そうとした瞬間腕を引っ張られてまたベットに戻された。

「起きてたの?」

「楓が俺の腕から居なくなったから…。」

拗ねて言う斗侑真が可愛い。

斗侑真の髪を撫でながら抱きしめる。

「子供みたい…。(笑)」


「子供はこんな事しないだろ?」


そう言って私の体の上に覆
いかぶさり首筋に唇をあてていく。

唇が胸に降りてくる…。

「楓…愛してる。」

斗侑真の愛してるの言葉が私の
気持ちを刺激して…。

斗侑真の手と唇が私の体を刺激する。

斗侑真の動きが私の敏感な部分を
絶頂へと追い詰めていく。

「絶対に離さないから…。」

「楓…楓…。」

何度も私の名前を呼びながら
斗侑真の動きがより一層激しく
なって私は耐え切れなくなり斗侑真にしがみついた。


私の締め付けと同時に斗侑真も
絶頂へと昇り詰めていった。


愛し合った後もまだ私を離さない。

ずっとこうして居たい…。

斗侑真…愛してる。
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