無限の愛☆永遠の想い☆
リビングに入ってからもまた斗侑真は私を抱きしめる。


「斗侑真…ご飯も出来てるしお風呂も沸いてるよ。」


「ありがとう…でも先に楓を抱きたい…。」


そう言って私を抱き抱えてベットに運ぶ。


20日間も離れていた私達はお互いを求め合う…。


「楓…会いたかった。」


斗侑真のたくさんの愛と印を受け止める。


「斗侑真…んっ…っ」


「我慢するな…。声を聞かせてくれ…。」


斗侑真の激しい動きに声が出てしまう。


「あっ…ん…ダメ…イッちゃう…。」


「イケよ…。俺も…ウッ…。」


斗侑真は何度も私を抱いた。


まだ息が整わない…。


私の敏感な部分もまだ余韻が残ったまま…。


「楓…ごめん。激し過ぎたな…。大丈夫か?」


「腰が抜けそうだよ…。(笑)」


「年甲斐もなく頑張っちゃったからな…。(笑)」


私は斗侑真の胸に顔を埋める。


私の大好きな斗侑真の匂い…。


やっと帰って来た…。


大好き…。
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