無限の愛☆永遠の想い☆
斗侑真がお風呂に入っている間に
夕食の準備をする。


いい具合にロールキャベツがやわらかくなってる。


上出来…上出来♪


「やっぱり湯舟に浸かると疲れが取れるみたいだな…。」


お風呂から出て来た斗侑真に後ろ
から抱きしめられるとシャンプー
のいい香りがした。


「向こうじゃシャワーばっかりだと思って…。」


「さすが楓だな。よく気が利くよ。
おぉ!?ロールキャベツ?美味そう!!」


2人で用意してテーブルについた。


斗侑真が一口食べる…。


ドキドキしてしまう。


「ん…美味い!!」


「本当…?」


「うん…すげぇ美味い!!」


本当に美味しそうに食べてくれる
斗侑真を見て私も嬉しくなる…。


「真実さん…あっ…お兄ちゃんの
お嫁さんに教えてもらったの!!」


「すげぇな…。お義姉さんは料理.得意だろ?」


「うん!!また色々教えてもらって作るね!!」


「楽しみにしてる…。(笑)」
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