無限の愛☆永遠の想い☆
また長い沈黙…。
時計の針の音だけがこの沈黙の間
もリズム良く時を刻んで行く…。
「辛い…。」
斗侑真の言葉が私の頭の中でリピートしてる。
長い沈黙と重々しい空気を破った
のは私の方からだった。
スッ…っと立ち上がり私は斗侑真が
座っているソファーの前のテーブルにカードキーを置いた。
斗侑真がそれを見て今日初めて
私の顔を見てくれた。
「楓…。」
「最後の最後で見ないでよ。(笑)
斗侑真…私は今も愛してるよ…。
これからもずっと。でもさよなら
なんだよね。今までたくさんの幸せありがとう。」
私は斗侑真に背中を向けてリビングを出る。
「楓…!!」
斗侑真の呼び掛けにも私は振り向かない…。絶対に振り向かない…。
今.振り返ったらまた斗侑真を悲しませてしまう。
「楓!!…やっぱり俺…」
斗侑真が追い掛けて来て何かを言い掛けていた。
‐バタン‐
私は静かに玄関の扉を閉めた…。
時計の針の音だけがこの沈黙の間
もリズム良く時を刻んで行く…。
「辛い…。」
斗侑真の言葉が私の頭の中でリピートしてる。
長い沈黙と重々しい空気を破った
のは私の方からだった。
スッ…っと立ち上がり私は斗侑真が
座っているソファーの前のテーブルにカードキーを置いた。
斗侑真がそれを見て今日初めて
私の顔を見てくれた。
「楓…。」
「最後の最後で見ないでよ。(笑)
斗侑真…私は今も愛してるよ…。
これからもずっと。でもさよなら
なんだよね。今までたくさんの幸せありがとう。」
私は斗侑真に背中を向けてリビングを出る。
「楓…!!」
斗侑真の呼び掛けにも私は振り向かない…。絶対に振り向かない…。
今.振り返ったらまた斗侑真を悲しませてしまう。
「楓!!…やっぱり俺…」
斗侑真が追い掛けて来て何かを言い掛けていた。
‐バタン‐
私は静かに玄関の扉を閉めた…。