無限の愛☆永遠の想い☆

｢何をイライラしてるの?
あんなガキのどこがいいのよ?
あの女は緒方のプラスにはならないわよ!!｣


｢プラス?…何だよそれ…｡｣


｢あなた達が付き合ってるって噂を聞いた時にあの女の事を調べたのよ…｡
仕事もこれと言って実績残してはいないわ｡
まぁ短大卒程度じゃお茶汲みにコピーしか役に立たないでしょうけど…｡
そんな低レベルな女は貴方に相応しくないわ｡
貴方に相応しいのは私だと思わない?｣


｢お前さ…何の話ししてんの?
仕事の話しはどうなったんだ｡｣


｢そんなのは口実よ｡(笑)
そうでも言わないと会ってくれないでしょ?
入社した時から好きなの私と付き合わない?
私も貴方なら鼻も高いし…貴方にとっても悪くない話しだと思うけど｡｣


俺は怒りを押さえるのに必死だった｡


お前みたいな最低女が楓の事を
批判すんじゃねぇよ｡


｢お前は最低な女だな｡
連れて歩くのに恥ずかしく無い男なら他.探せ!!
俺が愛してるのは楓だけだ!!｣