無限の愛☆永遠の想い☆
斗侑真がゆっくりと私をベットに降ろす。


私の頬を気遣いながらそっとキスをしてくれる。


斗侑真の手によって私は産まれた
ままの姿になる。


私達はお互いを激しく求め合う。


半年間の空白を埋めるように何度も愛し合った。


私の体中に付いた愛の印と
「楓…愛してる。」
の言葉に私の体は何度も
快感の大きな波が押し寄
せてきて果ててしまう。


「何度…お前を抱きたいと思ったか…わからない…。」


斗侑真の激しい動きと途切れ途切れの声にまた快感の波が押し寄せる…。


「もうダメ…変になりそうなの…ダメ…」


「イケよ…何度でもイカせてやる。」


こんなにも自分が乱れてしまうなんて信じられなかった…。


「斗侑真…斗侑真…。」


私の中で絶頂の波が果てしなく続いた。


「俺も…もうダメだ…。
楓…愛してる…ウッ…。」


斗侑真の体が私の上に倒れ込んでくる…。


私達はお互いの絶頂を感じずっと重なり合ったまま余韻に浸っていた。
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