無限の愛☆永遠の想い☆
「気付いたみたいだな。」


声がした方向を見ると
あいつが立って居た。


「主任!!」


「俺が居なくて浮かれてたのか?(笑)」


図星だった…。


朝から私は本当に
浮かれてた。


その結果がこの重大なミス。


仕事に対しての慣れも
手伝って…ちゃんと
確かめようともしなかった。


揚げ句の果てに
主任の事さえも疑いに
かかってた…。


私…最低だ。
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