無限の愛☆永遠の想い☆
楓に早く会いたくて病室に向かうまでの廊下を急ぐ。
「緒方さん!!そんなに急がなくても…。
奥さんならちゃんと病室に居ますから。(笑)
本当に仲がよろしいですね…。」
すれ違った看護士さんに冷やかされる。
「早く妻に会いたくて…(笑)」
「あらぁ…。ご主人にそんな事を言ってもらえるなんて奥様は幸せね。(笑)」
楓の幸せはまだまだ足りない…。今から俺がもっとたくさん幸せにしてやりたいと思う。
楓が幸せだと思う事は俺にとっても幸せな事。
俺の幸せの先には必ず楓が居るんだ…。
俺は再び楓の元に急ぐ…。
楓…。早くお前を抱き締めたい…。
「楓!!ただいま…えっ?」
「ほら。パパが帰って来たよ♪斗侑真.お帰りなさい。」
「た.ただいま…。今日から一緒に居れるようになったのか?」
俺はゆっくりと楓に近付く…。
そこには楓の腕に抱かれた天使が居た。
「そうなの!!今日のお昼から!!だからこの子も一緒に斗侑真を待ってたんだよ!!」
俺はそっと天使の頬に触れる…。
「可愛いいでしょう?今日この子の寝顔をずっと見てたら涙が出ちゃう位に幸せを感じたの…。」
楓は愛おしそうに天使を見て微笑んだ。
「緒方さん!!そんなに急がなくても…。
奥さんならちゃんと病室に居ますから。(笑)
本当に仲がよろしいですね…。」
すれ違った看護士さんに冷やかされる。
「早く妻に会いたくて…(笑)」
「あらぁ…。ご主人にそんな事を言ってもらえるなんて奥様は幸せね。(笑)」
楓の幸せはまだまだ足りない…。今から俺がもっとたくさん幸せにしてやりたいと思う。
楓が幸せだと思う事は俺にとっても幸せな事。
俺の幸せの先には必ず楓が居るんだ…。
俺は再び楓の元に急ぐ…。
楓…。早くお前を抱き締めたい…。
「楓!!ただいま…えっ?」
「ほら。パパが帰って来たよ♪斗侑真.お帰りなさい。」
「た.ただいま…。今日から一緒に居れるようになったのか?」
俺はゆっくりと楓に近付く…。
そこには楓の腕に抱かれた天使が居た。
「そうなの!!今日のお昼から!!だからこの子も一緒に斗侑真を待ってたんだよ!!」
俺はそっと天使の頬に触れる…。
「可愛いいでしょう?今日この子の寝顔をずっと見てたら涙が出ちゃう位に幸せを感じたの…。」
楓は愛おしそうに天使を見て微笑んだ。