無限の愛☆永遠の想い☆
「本当…可愛いいな…。」
俺は天使に話し掛ける…。
「パパを助けてくれてありがとう。約束通りまた会えたな…。それから…ちゃんとメッセージ受け取ったよ…。翼…。」
「翼?…この子の名前?」
「そうだよ。それと俺のもう一つの名前…。(笑)」
俺は夢の内容を楓に話した。
「翼…素敵な名前…。
この子にピッタリたりだね。翼…おばぁちゃんにお名前付けてもらって良かったね。」
楓が話し掛けるとそれまで眠っていた翼は突然ゆっくりと目を開いた。
まだ見えていない筈なのに俺の顔をジッと見つめている。
目を開けた顔は楓のお義母さんが言っていた通りお袋によく似ていた。
「翼…産まれて来てくれてありがとう…。
翼はパパとママの宝物だ。」
翼のギュツと握った手に指をあてると条件反射のように翼は俺の指を握り締める…。
そんな仕草に言いようの無い愛おしさを感じた。
「ママと翼だけは何があってもパパが守ってやるからな…。」
紅葉のような小さな手から温もりが伝わって来る。
--パパ…僕はパパとママの子供に産まれてきて幸せなんだ…。パパやっと会えたね。--
俺は天使に話し掛ける…。
「パパを助けてくれてありがとう。約束通りまた会えたな…。それから…ちゃんとメッセージ受け取ったよ…。翼…。」
「翼?…この子の名前?」
「そうだよ。それと俺のもう一つの名前…。(笑)」
俺は夢の内容を楓に話した。
「翼…素敵な名前…。
この子にピッタリたりだね。翼…おばぁちゃんにお名前付けてもらって良かったね。」
楓が話し掛けるとそれまで眠っていた翼は突然ゆっくりと目を開いた。
まだ見えていない筈なのに俺の顔をジッと見つめている。
目を開けた顔は楓のお義母さんが言っていた通りお袋によく似ていた。
「翼…産まれて来てくれてありがとう…。
翼はパパとママの宝物だ。」
翼のギュツと握った手に指をあてると条件反射のように翼は俺の指を握り締める…。
そんな仕草に言いようの無い愛おしさを感じた。
「ママと翼だけは何があってもパパが守ってやるからな…。」
紅葉のような小さな手から温もりが伝わって来る。
--パパ…僕はパパとママの子供に産まれてきて幸せなんだ…。パパやっと会えたね。--