無限の愛☆永遠の想い☆
その日以来.翼がお袋の事を話す
事は無いけれど…確かに翼が夢の
中で出会ったお袋の事は忘れる事
は無いだろう…。
いつか翼が何か大きな壁にぶっかった時にまた翼の夢の中にお袋が出て来て助けてくれると俺は信じてる。
「お義母さん.どこかにお出掛け
だったんですか?荷物お持ちします。」
「ありがとう!!
そうなの昨日から陶芸のお友達と
一泊で温泉に出掛けてて…お土産
買い過ぎちやった。(笑)ちょうど
良かったわ!!翼にもお土産買って
来たのよ!!」
「やったぁ!!パパ今からおばあちゃん家に行こうよ。」
「翼.良かったな。(笑)
じゃあママから電話あるまで
おばあちゃん家に行くか。」
「あらぁ…楓は一人でどこかに出掛けたの?」
俺が説明するとお義母さんにまで
「斗侑真君.寂しいんでしょ?」
と言われてしまう。
そんなお義母さんの言葉に翼が
また俺を冷やかす様に見ている。
「えぇ…まぁ…。(笑)」
3人で楓の実家に向かう。
玄関に入った途端に俺の携帯が
着信を告げる。
楓専用の着信音…楓だ!!
慌てて出る俺を見てまた翼とお義母さんが笑って俺を見ていた。
事は無いけれど…確かに翼が夢の
中で出会ったお袋の事は忘れる事
は無いだろう…。
いつか翼が何か大きな壁にぶっかった時にまた翼の夢の中にお袋が出て来て助けてくれると俺は信じてる。
「お義母さん.どこかにお出掛け
だったんですか?荷物お持ちします。」
「ありがとう!!
そうなの昨日から陶芸のお友達と
一泊で温泉に出掛けてて…お土産
買い過ぎちやった。(笑)ちょうど
良かったわ!!翼にもお土産買って
来たのよ!!」
「やったぁ!!パパ今からおばあちゃん家に行こうよ。」
「翼.良かったな。(笑)
じゃあママから電話あるまで
おばあちゃん家に行くか。」
「あらぁ…楓は一人でどこかに出掛けたの?」
俺が説明するとお義母さんにまで
「斗侑真君.寂しいんでしょ?」
と言われてしまう。
そんなお義母さんの言葉に翼が
また俺を冷やかす様に見ている。
「えぇ…まぁ…。(笑)」
3人で楓の実家に向かう。
玄関に入った途端に俺の携帯が
着信を告げる。
楓専用の着信音…楓だ!!
慌てて出る俺を見てまた翼とお義母さんが笑って俺を見ていた。