無限の愛☆永遠の想い☆
お義母さんの言葉に甘え翼をお願いして急いで家に戻り車を出す。


楓の電話から随分と時間が経ってしまった。


店の中で待って居るようにと伝えたが楓は待ちくたびれているだろう。


10分後.店の前に着いて楓の携帯
に急いで電話した。


「遅くなってごめんな!!
着いたから出ておいで…。」


俺は車から降りて楓を待つ。


懐かしい…。


付き合ってた頃.よくこうして
楓を待っていたっけ…。


楓が俺の胸に飛び込んでくる行動
が可愛くて…楓に一秒でも早く触
れたくて…俺は車の中で待つ事が
出来なかったんだ…。


さすがに今は胸に飛び込んできて
はくれないだろうな…。


さっきお義母さんが言ってくれた
言葉を思い出す。


「ゆっくりしてらっしゃい。」


久しぶりに少しドライブにでも行こうか…。


楓と二人きりのドライブ…。


楓は喜んでくれるかな…。
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