無限の愛☆永遠の想い☆
三浦主任と絢との三人での食事。


あっと言う間の時間。


家の事は少しだけ忘れて楽しむ筈
だったのに結局話すのは家の事や
子供の話しばかり…。(笑)


それぞれに優しい旦那様が居て
可愛い子供が居る幸せな家庭…。


三浦主任も変わらず素敵な女性で
仕事を辞めた私にとって今は人生
の先輩であり子育ての先輩でもある…。


全てにおいて三浦主任は完璧で…
絢と二人いい勉強になった。


絢も相変わらず.修ちゃん.修ちゃんで…今も三井さんに恋してると顔をまっ赤にしていた。(笑)


そんな私も絢の事は言えず…今は
三浦主任と絢が帰った後.一人で
斗侑真が迎えに来てくれるのをドキドキしながら待っている。


斗侑真を外で待つつもりが.ある
事を思い出し店の中で待つ事にした。


懐かしいあのポーズ。


もしかしたら…見れるかもしれない。


さっき電話した時にはお母さんに
会って私の実家に居ると言っていた。


車を取りに帰るのに少し時間が掛かるだろう…。


じっと斗侑真を待つ。


外を色々な人が歩いている。


カップルや親子連れ…。


今日は休日で街は賑わっていた。
< 348 / 352 >

この作品をシェア

pagetop