無限の愛☆永遠の想い☆
一つ一つ自分達の思い出を確認する。


斗侑真はただのドライブって言ってたけど私にとっては最高のご褒美なんだよ…。


貴方と一緒に居れる事。


貴方に触れる事。


そんな些細な事に私は最高の幸せを感じるんだよ。


斗侑真…私がどれだけ貴方を
愛してるか知らないでしょ?


私は貴方が思っている以上に
貴方の事を愛してるんだよ。


斗侑真…忘れないでね。


私の貴方に対する愛は無限だって事…。


私がいつも貴方を想って胸の奥が
苦しい位に痛くなってるって事…。


「斗侑真…愛してるよ。」


「ん…どうした?急に…。」


「急にじゃないよ。
毎日思ってる事だもん。
それに凄く言いたくなったの。」


「そっか。楓から言われるとスゲェ嬉しい。」


そう言って太腿に置いた私の手を
ギュッと握って離さない。


斗侑真…私をずっと離さないでね…。


これからもずっと私のそばに居てね…。


私はこれからまた何度も何度も
貴方に恋をする。


その度に私はまた何度も胸の痛みを感じるだろう。


無限の愛。


永遠に続く斗侑真への愛に終わりは無い…。



End
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