無限の愛☆永遠の想い☆
「悪い.遅くなったな。ご両親.心配してるんじゃないか?」


「大丈夫です。私.一人暮らしなんです。近くで母は暮らしてますけど。父は私が小さい頃に亡くなりました。」


「ごめん…。」


「気にしないで下さい。
父が亡くなった時.私は
まだ小さくて…あまり記憶にないんです。」


「そうだったのか…。」


前を見るとパトカーが
止まっていて…検問の
看板が立っている。


「あっ…主任.検問ですよ。」
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