無限の愛☆永遠の想い☆
「じゃあ今日はそのまま
帰ると思うから後は宜しく。
佐伯さん.何かあったら
僕の携帯に電話下さい。」


「はい.わかりました。」


主任と絢が出掛けて行く。


2人は帰って来ないんだ。


今までなら
主任が居ない事が嬉しかった。


今までなら
絢が主任と外回りと聞いたら
頑張れって応援していただろう。


でも今日の私は


涙が出そうになって
胸の真ん中が痛かった。
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