無限の愛☆永遠の想い☆
それから恭一さんは
運ばれて来たワンタン麺
大盛を急いで食べる…。


「楓ちゃん.またな!!」


そう言って恭一さんは
仕事に戻って行った…。


「ったく.あいつは…。
楓ちゃん.ごめんな。
あいつ.いつも落ち着き
ねぇから…。(笑)」


「いえ…でも.とっても
いい人だって思いました。
恭一さんも小学校時代から
のお友達ですか?」


「そうだよ.斗侑真と恭一と俺。
いつもツルんでた。(笑)」


「そうなんですか。(笑)」


羨ましいと思った。


今もこうして颯太さんの
お店にみんなが集まって…。


それぞれに相手の事を
思いやってる…。


男の人だから言葉は
少ないけど…。


さっき恭一さんが言った


「あいつ…いい奴だから。」


その一言で3人の絆を感じた。
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