無限の愛☆永遠の想い☆
「楓ちゃん.斗侑真来たよ。」


「えっ。」


入口を見ても誰も入って
来ていない。


「今.裏の駐車場に車
停めてるよ。」


「わかるんですか?」


「あいつの車の音だけは
わかる。凄いでしょ?(笑)」


「す.凄いです。」


それからすぐ本当に
主任がのれんをくぐって
入って来た。


「悪い。待ったか?」


「ねっ。(笑)」


颯太さんが誇らしげに
私にウインクする。


「本当だ。(笑)」


私は笑ってしまった。
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