無限の愛☆永遠の想い☆
「俺.幸せになっていいのかな…?」


「えっ…どう言う意味ですか?」


「ん…なんでも無い。ごめんな。」


そう言って私の体を
離した主任は席を立つた。


「行くぞ。ケーキは別腹
なんだろ…。(笑)」


急に体を離された私は
寂しさを感じた。


今.どう言うつもりで
私を抱きしめたんだろ…?


今のは冗談…?


主任が何を考えてるのか
わからない。


私じゃ物足りない?


主任はもっと
大人の女性が必要なの?


やっぱり私なんかが
好きになってもダメなの?


前を歩く主任の背中に
問い掛ける。
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