無限の愛☆永遠の想い☆
「また.食べに来ます!」


「うん!!いつでもおいで!!」

「あっ.恭一さんによろしく!!」


「おぅ!伝えとく…(笑)」


私はわざと颯太さんと
仲良く話した。


外に出て駐車場に行くまでの沈黙。


明らかに機嫌の悪い主任。


それでも駐車場に着くと
助手席のドアを開けてくれる。


私が乗った事を確認すると
「閉めるぞ。」って言って
ゆっくりとドアを閉めてくれる。


主任のさっきの行動が
私の考えを悪い方向に
持っていく。


主任は女性の扱いに慣れているだけなんだ。


今日.きっと絢にも同じ事をしてあげたんだ。


私だけが特別なんかじゃないんだ。
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