無限の愛☆永遠の想い☆
駐車場から2人でエレベーターに
乗って企画室に向かう。
不思議と誰にも会わなかった。
そんな私の考えがわかったのか
主任が言った。
「案外.俺達だけが意識し過ぎてるかもな。(笑)」
「そうみたいですね。(笑)」
オフィスに入ると
みんなが挨拶してくる。
「主任.おはようございます。」
「観月!おはよう!!」
誰も私達が一緒に来たとは
思っていない。
たまたま一緒になっただけ。
それを裏付けるかの様に
「楓!!おはよう!!」
いつもの絢の挨拶。
あっ…絢は主任の事が
好きだったんだ。
一気に現実問題に
直面してしまった。
「おはよう。」
私の行動…それは絢にとっては裏切り行為。
話したら絢を怒らせて
しまうかもしれない。
もう友達でいられなくなる
かもしれない。
でも…主任を誰にも渡したくない…。
だから…絢にもはっきり.
伝えなくちゃいけないと
思った。
乗って企画室に向かう。
不思議と誰にも会わなかった。
そんな私の考えがわかったのか
主任が言った。
「案外.俺達だけが意識し過ぎてるかもな。(笑)」
「そうみたいですね。(笑)」
オフィスに入ると
みんなが挨拶してくる。
「主任.おはようございます。」
「観月!おはよう!!」
誰も私達が一緒に来たとは
思っていない。
たまたま一緒になっただけ。
それを裏付けるかの様に
「楓!!おはよう!!」
いつもの絢の挨拶。
あっ…絢は主任の事が
好きだったんだ。
一気に現実問題に
直面してしまった。
「おはよう。」
私の行動…それは絢にとっては裏切り行為。
話したら絢を怒らせて
しまうかもしれない。
もう友達でいられなくなる
かもしれない。
でも…主任を誰にも渡したくない…。
だから…絢にもはっきり.
伝えなくちゃいけないと
思った。