無限の愛☆永遠の想い☆
お昼休み…絢と2人
近くのカフェまで来た。


ホテルの中だと落ち着いて
話しが出来ないと思った。


絢も不思議そうにしている。


「楓!!どうしたの?
なんか朝から変だよ?」


「……絢…あのね。」


私は全ての事を話した。


ホームページのミス。

主任に食事に連れて行って
もらった事。

それから…1日で恋に落ち
てしまった事。


絢は黙って聞いてくれた。


この先…絢と私の関係は
どうなるんだろう?


絢が怒ってしまっても
仕方のない事。


絢は主任と初めて会った時
から好意を持っていたから。


私もそれを知っていた。


なのに…私は…。
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