無限の愛☆永遠の想い☆
適当に食べる物を注文した後だった。


「すみません。今日.みなさんに報告したい事があります。
少し僕に時間を頂いてもいいですか?」


主任が言った。


「えっ.宣言しちゃうの?」


絢が私に聞いてくる。


私は首を横に振る。


何も聞いてないし…。


自分自身も心の準備が
出来ていない。


みんなが主任に注目する。


私の心臓は飛び出しそうな程ドキドキしていた。


「突然ですが…僕と観月は付き合っています。
僕は彼女とは将来の事も前提に付き合って
いくつもりでいます。
仕事には支障が無いようにプライベートな事は
一切職場には持ち込まないつもりでいますので
どうか暖かく見守って下さい。
宜しくお願いします。以上です。」


みんなは意外な主任の話しに
ア然としていた。
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