無限の愛☆永遠の想い☆
「明日も早いし.そろそろお開きにしますか。」


主任の言葉にみんなが席を立つ。


「小林.かなり酔っ払ってるな。
送ってくか…。」


絢を見ると完全に酔っ払って眠りかけていた。


「絢.送るから…立てる?」


「ん〜眠い…。ここで寝る…。」


主任を見ると苦笑い。


「主任!!小林は俺が送ります!!帰る方向も同じなんで…。」


そう言いながら三井さんが
絢を抱き抱える。


今日の三井さんは余り飲んでいないのか
しっかりしていた。


「三井.大丈夫なのか?
俺が送って帰ろうか?」


「大丈夫っす!!ちゃんと俺が責任
持って送り届けますから!!」


そう言って三井さんは絢と
2人タクシーで帰って行った。


「絢.大丈夫かな…。」


「今日の三井は.あまり飲んでなかったから大丈夫だろ。」
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