私が貴方を好きになればなるほど貴方は私を嫌いになる
でも、でも、あんな事言えない、、
言えるわけがない
あの後、パニックに陥った私は
身体が離れてくルイ君に
"ル、ルー君心配だから、もう帰ろう!"
なんて言って猛スピードで解散したと思う。
ルイ君に話す隙なんかも与えず
意味のわからないことを離れるまで永遠に
喋り続けてたと思う、、
記憶が曖昧になるくらい
衝撃的だった、、
ルイ君が分からない、、
なんであんな事したの、、?
腹立つ、、なんて言って。
ムカついたから仕返し?
それともただなんとなく?
遅刻したから、、仕方なく?