私が貴方を好きになればなるほど貴方は私を嫌いになる





いや、"僕"の方のみんなにcoolなルイ君も

"俺"の方の口が悪い無愛想なルイ君も


どっちのルイ君も素敵だけど!



『あんた、やっぱ嫌いだな』



そうニコっと笑って手を振ると
家の中へと入ってしまった。




はぁぁぁ。



緊張した、、。




一気に胸がドキドキしてきて
その場にしゃがみこむ。



ルイ君と喋ってしまった。


それになんと告白?まで。



まぁあっさりと振られましたが。


嫌いだまで言われたけど、、。


でも頑張ったら?って言ってたし





葵、めげません!



ルイ君、貴方が好きです!










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