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汐見さん、こんばんは。 レビュー欄に見かけて、読んでみたらなんて素敵な話なんでしょう! というわけで思わず感想ノートにお邪魔してしまいました。失礼します。 手紙を送る相手を間違えてしまう、というのはよくありますが、そこから返事を出したり相手が違ったり、展開が他とは違いきらりと光るものがありました。 まさかやりとりをしていたのが木佐貫くんじゃなかったとは思っていなかったので切なく思っていたのですが、空気感がとても柔らかであたたかくて好きだなぁとたまらない気持ちになりました。 思わず小さく笑ってしまうような、そういう優しさがこめられていて終始胸がほっこりしていました。今もまだほっこり……(*ˊᵕˋ*) 春のおすそ分けをしていたふたりの文通で、私にまで春と恋の魅力をおすそ分けしてもらっていたように感じます。 そして最後まで明かされない名前。 アナログの手紙でありながら、デジタルのやりとりのようにお互いの存在をはっきり知り得ない。 そういうもどさしさも感じ、本当に素敵でした。 とても可愛いお話をありがとうございました。
ひい。 2017/02/02 00:36
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汐見さん、こんばんは。
レビュー欄に見かけて、読んでみたらなんて素敵な話なんでしょう!
というわけで思わず感想ノートにお邪魔してしまいました。失礼します。
手紙を送る相手を間違えてしまう、というのはよくありますが、そこから返事を出したり相手が違ったり、展開が他とは違いきらりと光るものがありました。
まさかやりとりをしていたのが木佐貫くんじゃなかったとは思っていなかったので切なく思っていたのですが、空気感がとても柔らかであたたかくて好きだなぁとたまらない気持ちになりました。
思わず小さく笑ってしまうような、そういう優しさがこめられていて終始胸がほっこりしていました。今もまだほっこり……(*ˊᵕˋ*)
春のおすそ分けをしていたふたりの文通で、私にまで春と恋の魅力をおすそ分けしてもらっていたように感じます。
そして最後まで明かされない名前。
アナログの手紙でありながら、デジタルのやりとりのようにお互いの存在をはっきり知り得ない。
そういうもどさしさも感じ、本当に素敵でした。
とても可愛いお話をありがとうございました。