2人で一緒に...
第1章
数日前...
猫種と狼種の戦いで猫種が勝ったが
猫種の中でも生き残ったのはメヨーヨと
フィオナだけ...
オージェも死んでしまいCCKも...
もちろん狼種も。
最後はメヨーヨ・フォン・ガバルディと
アルル V フェルノアの戦いで幕を閉じた。
メヨーヨがアルルの喉元を最後に一突きにしたと言う。。。
戦いが終わった後...
メヨーヨとフィオナはウェブリンを去り
ウェブリンから遠い...遠い森の中にやって来て、
木材などを使い、家を数日に渡って建て
そこで暮らしている。
少し離れた所に小さな町がある
そこで材料などを調達している。
ある日メヨーヨが...
メヨーヨ「お前は...お前は私と何かいて幸せか?こんな森の中で私と2人...お前はこれでいいのか?」
と、突然言い出したのだが、フィオナは
フィオナ「はぁ...」
メヨーヨ「.........」
メヨーヨはやはりか...と思ったが
フィオナ「何を言ってるのメヨーヨ 私はメヨーヨといることは幸せよ?じゃなきゃメヨーヨについて行ったりしてないわ」
メヨーヨ「お前...」
メヨーヨはずっと悩んでいたのだ。
フィオナはメヨーヨといて大丈夫だろうか?
あの子は私といることを望んでいないのじゃないか?と。
メヨーヨはフィオナを無理やりこの森に連れてきただからあの子の意見を聞かずにきたのだ。
メヨーヨはフィオナに聞こうとしても、
「幸せじゃない」
と言う言葉しか飛んでこないと思うと
どうしても聞き出せなかった。
しかし、どうしても気になって聞いてしまった...
そうしたらフィオナはメヨーヨが予想もしていなかった言葉が飛んできた...
フィオナから...「幸せよ?」
と言う言葉が出てきたからだ、
予想もしていなかっただろう
まさか自分といて幸せと言う言葉が出てきたから。。。
メヨーヨ「なあ、フィオナ」
フィオナ「なあに?メヨーヨ」
メヨーヨ「ありがとう...」
フィオナ「?」
メヨーヨ「私と一緒に居てくれて
付いてきてくれて...」
フィオナ「ふふ...w」
メヨーヨ「どうした?急に笑って」
フィオナはメヨーヨの言葉に笑った
笑ってしまったのだ、嬉しくて
本音をいうなんてメヨーヨらしくない。と
フィオナ「いや...嬉しいなぁって思って
メヨーヨが私を必要としてくれてるのが」
メヨーヨ「.........」
フィオナが感動に浸っていた時...
メヨーヨ「フィオナ...私はお前を愛してる」
フィオナ「...///」
メヨーヨは今まで愛してるや好きだなど言ったことは無かったのに...
メヨーヨ「ずっと昔から思ってた...」
フィオナ「メヨーヨ...
ありがとう。私も大好きよ!」
メヨーヨ「あぁ...」
2人は微笑み合いそして笑った...
end
猫種と狼種の戦いで猫種が勝ったが
猫種の中でも生き残ったのはメヨーヨと
フィオナだけ...
オージェも死んでしまいCCKも...
もちろん狼種も。
最後はメヨーヨ・フォン・ガバルディと
アルル V フェルノアの戦いで幕を閉じた。
メヨーヨがアルルの喉元を最後に一突きにしたと言う。。。
戦いが終わった後...
メヨーヨとフィオナはウェブリンを去り
ウェブリンから遠い...遠い森の中にやって来て、
木材などを使い、家を数日に渡って建て
そこで暮らしている。
少し離れた所に小さな町がある
そこで材料などを調達している。
ある日メヨーヨが...
メヨーヨ「お前は...お前は私と何かいて幸せか?こんな森の中で私と2人...お前はこれでいいのか?」
と、突然言い出したのだが、フィオナは
フィオナ「はぁ...」
メヨーヨ「.........」
メヨーヨはやはりか...と思ったが
フィオナ「何を言ってるのメヨーヨ 私はメヨーヨといることは幸せよ?じゃなきゃメヨーヨについて行ったりしてないわ」
メヨーヨ「お前...」
メヨーヨはずっと悩んでいたのだ。
フィオナはメヨーヨといて大丈夫だろうか?
あの子は私といることを望んでいないのじゃないか?と。
メヨーヨはフィオナを無理やりこの森に連れてきただからあの子の意見を聞かずにきたのだ。
メヨーヨはフィオナに聞こうとしても、
「幸せじゃない」
と言う言葉しか飛んでこないと思うと
どうしても聞き出せなかった。
しかし、どうしても気になって聞いてしまった...
そうしたらフィオナはメヨーヨが予想もしていなかった言葉が飛んできた...
フィオナから...「幸せよ?」
と言う言葉が出てきたからだ、
予想もしていなかっただろう
まさか自分といて幸せと言う言葉が出てきたから。。。
メヨーヨ「なあ、フィオナ」
フィオナ「なあに?メヨーヨ」
メヨーヨ「ありがとう...」
フィオナ「?」
メヨーヨ「私と一緒に居てくれて
付いてきてくれて...」
フィオナ「ふふ...w」
メヨーヨ「どうした?急に笑って」
フィオナはメヨーヨの言葉に笑った
笑ってしまったのだ、嬉しくて
本音をいうなんてメヨーヨらしくない。と
フィオナ「いや...嬉しいなぁって思って
メヨーヨが私を必要としてくれてるのが」
メヨーヨ「.........」
フィオナが感動に浸っていた時...
メヨーヨ「フィオナ...私はお前を愛してる」
フィオナ「...///」
メヨーヨは今まで愛してるや好きだなど言ったことは無かったのに...
メヨーヨ「ずっと昔から思ってた...」
フィオナ「メヨーヨ...
ありがとう。私も大好きよ!」
メヨーヨ「あぁ...」
2人は微笑み合いそして笑った...
end