カーネーションの花束を君に
お風呂が終わった時には



服も置かれていて



裕二郞君のお母さんのかな?



と思いつつ着がえると



上は赤いゆったりとした服で



ズボンは黒色の動きやすい服だ



「……似合っているかな?」



栗色の胸あたりまである髪をといて



裕二郞君の部屋へ向かう








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