本気の恋
「これいいっ!!!宏太先輩、これどうですか?」
あたしが選んだハンカチは、白地の布に青と水色のチェック。
何種類も選んだ中でこれが1番先輩っぽかった。
「いいんじゃねぇ?いいの見つけたな。」
そう言って、先輩はいきなりあたしの頭の上に手を置いた。
ードキッ
すごくドキッとした。
絶対、顔が真っ赤だったと思う。
その後のことは・・・あんまり覚えてない。
あたしが選んだハンカチは、白地の布に青と水色のチェック。
何種類も選んだ中でこれが1番先輩っぽかった。
「いいんじゃねぇ?いいの見つけたな。」
そう言って、先輩はいきなりあたしの頭の上に手を置いた。
ードキッ
すごくドキッとした。
絶対、顔が真っ赤だったと思う。
その後のことは・・・あんまり覚えてない。